主催事業のご案内

World Library Tour 2021ー海外図書館オンライン研修・国内図書館リアル研修ー

研修概要

 丸善雄松堂では図書館総合展運営委員会との共催で、2021年6月に「World Library Tour —海外図書館オンライン研修・国内図書館リアル研修—」を実施いたします。
 例年、渡航型の研修としてご好評をいただいていております海外図書館研修を、2021年は国内の拠点に集合し、オンラインで世界各国の図書館とミーティングを行うほか、都内近郊の魅力的な図書館に訪問する企画として開催いたします。
 新型コロナウィルス感染症による大変な状況が続いていますが、この研修で世界の図書館と繋がり、そこで得た知見や刺激を日ごろの業務にお役立ていただければと思います。

本研修では徹底した感染症対策を実施します。対策の内容は、必要に応じて変更する場合があります。

本研修は国内研修であり、海外渡航は行いません。国内の情勢等、やむを得ない事由により、研修を中止する場合がございます。また、訪問先の都合により、以下にご案内する訪問予定先やミーティングのテーマが変更となる可能性がございます。


 

本研修は、私立大学図書館協会の海外研修の助成対象です。
助成の利用については下記のウェブサイトをご覧ください。また、旅行代理店への個別のお申込も必要です。

私立大学図書館協会サイト「海外研修」

 
研修期間:2021年6月24日(木)〜6月26日(土)2泊3日間
研修代金:149,800円
募集人数:20名
お申込締切:2021年5月31日(月)
 (定員に達し次第、申込締切前に募集を終了する場合もございます)
お申込金:30,000円
旅行企画・実施/お問合わせ・お申込み先
 株式会社JTB 東京中央支店(担当:西澤・久下沼)
 TEL:03-6737-9281 FAX:03-6737-9284
 営業時間:平日9:30~17:30(休日:土日祝)


企画協力
  lfflogo
 丸善雄松堂株式会社 海外図書館研修事務局
 Mail:BizDev★maruzen.co.jp(★を@に変えてください)



研修のながれ(詳細は各ボタンをクリックしてご覧ください)


事前説明会


日時:2021年6月初旬(日程調整中)/オンライン開催
研修前に説明会を実施し、研修内容のご案内や参加者同士の関係構築を行います。また、訪問する地域の図書館界や、訪問先の各図書館について事前に情報提供を行います。


本研修に参加される方に限りALA年次総会への登録代行を承ります。
本研修参加者の方で、6月23日から29日にオンラインで開催されるALA年次総会への参加をご希望の場合は、事務局を通じて登録・購入をすることで、通常よりお安くご購入いただくことが可能です。ALA年次総会のセッションの多くはオンデマンド形式で会期終了後もアクセス可能です。開催予定のセッションは、ALA年次総会のウェブサイトからご覧いただけます。

2021 ALA Annual Conference & Exhibition (Virtual)




海外の図書館トレンドを紹介する基調講演、元ARL役員の特別講演(詳細情報を順次アップしていきます)


基調講演
海外の図書館の先進的なトレンドや
コロナ禍を経た新たなサービスについて


講師:長塚 隆 氏/鶴見大学 名誉教授
1948年生。現在、情報知識学会副会長、NPO法人日本農学図書館協議会会長、国際図書館連盟(IFLA)地域資料と系図学常設委員会インフォメーション・コーディネイター。


特別講演
図書館評価や計画策定支援の経験から見た
今後の図書館のすがたについて


講師:Martha Kyrillidou 氏/Qualitymetrics LLC CEO
元Association of Research Libraries役員で図書館評価ツールLibQUALの設計も担当。現在は図書館コンサル企業を設立し、ALAやARLのほか多くの大学・公共図書館をクライアントに持つ。




海外の図書館7館との通訳付きオンラインミーティング(ミーティングは日本語または日本語通訳つきの英語で行われます)


ユトレヒト大学図書館

オンラインミーティングのテーマ
研究サイクルのフェーズと、各段階での図書館の研究者支援について


●ユトレヒト大学は1636年に設立された、オランダで3番目に古い大学です。大学図書館では、変化する学術コミュニケーションの状況を把握するための取り組みを行っています。
●近年、研究サイクルのあらゆる段階において、オンラインツールやプラットフォームを利用する機会が増えつつありますが、新しいツールが、学術コミュニケーションをどのように変化させているのか、また図書館はどのような支援ができるのかについてお話しいただきます。

photo by Floor Fotografie, CC BY-SA 4.0
Academiegebouw_universiteit_Utrecht
ローンスターカレッジ図書館
オンラインミーティングのテーマ
大学・公共の複合図書館の設立の経緯や運営の工夫について


●ローンスターカレッジはヒューストンエリア最大規模の高等教育機関で、アメリカ国内でも急成長しているコミュニティ・カレッジの一つです。
●6つあるキャンパスのうちの一つ、Cy-Fairキャンパスでは、テキサス州ハリス郡の公共図書館とカレッジの図書館が複合したJoint Libraryが2003年から運営されています。日本でも関心が高まっている、大学・公共の複合図書館についてお話を伺います。

丸善雄松堂撮影
LSC
ミュンヘン国際児童図書館
オンラインミーティングのテーマ
世界最大規模の図書館の児童向けサービスの国際展開や、日本語の絵本の選書やイベントでの利用について


●ミュンヘン市内のブルーテンブルク城にある世界最大規模の児童図書館です。
●「子どもの本を通じた国際理解」という理念に基づき、企画展示・巡回展示、講演・講座、学校向けプログラム、国際推薦児童図書目録刊行など幅広い活動を行っています。
●また、日本の絵本の蔵書構築や選書のテーマについてもお話しいただきます。


photo by International Youth Library/CC BY-SA 4.0
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オスロ大学図書館
オンラインミーティングのテーマ
ノルウェー国内や北欧における図書館間のネットワークと、ネットワークを活用した大学図書館のサービスについて


●オスロ大学は1811年に設立されたノルウェー最古かつ最大規模の国立大学です。
●大学内には13の図書館があり、ノルウェー国内や北欧における図書館間のネットワークを活用した利用者サービスを展開しています。
●図書館間の連携によるサービスのほかに、コロナ禍を経験しての変化についてもお話しいただきます。


photo by Kjetil Ree, CC BY-SA 3.0
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都内近郊の魅力的な施設2館への見学
駐日韓国大使館 韓国文化院
図書映像資料室

© 駐日韓国大使館 韓国文化院
garden2 駐日韓国文化院は韓国と日本の文化・芸術・スポーツ・観光を柱とする交流事業の中心的役割を担う施設です。図書映像資料室は日本語の韓国関連図書、韓国語図書、韓国映画・ドラマDVD等を所蔵する韓国文化専門の資料室です。


角川武蔵野ミュージアム

© 角川武蔵野ミュージアム
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© 角川武蔵野ミュージアム
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人間と自然が折り合ってきた悠久の大地、武蔵野の地にオープンするまったく新しいコンセプトの文化複合施設。KADOKAWAが展開する「ところざわサクラタウン」のランドマークとして位置づけ。アート、文学、博物のジャンルを超え、あらゆる知を再編成した、世界で他に類を見ないミュージアム。
(角川武蔵野ミュージアム ウェブサイトより)





振り返りの会
研修で印象的だったことや、業務への活用などを共有する場として、研修後に振り返りの会を行います。
日時はご相談のうえ、決定いたします。

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