主催事業のご案内

2019年6月実施【ALA・米国図書館研修 ~ワシントン6日間~】開催概要(お申込み受付は終了しました)

丸善雄松堂では図書館総合展運営委員会との共催で、2019年6月に「ALA・米国図書館研修2019」を実施いたします。毎年好評をいただいている本研修は、2019年で7回目の開催となり、ALA(American Library Association、アメリカ図書館協会)年次総会の視察と、総会の開催地周辺の大学及び公共図書館を見学しております。

2019年はALA年次総会のほか、ワシントンD.C.の大学図書館や公共図書館などを訪問いたします。利用シーンやバックヤードの視察、図書館司書との交流を通して、アメリカ図書館の最新事例に触れ、業務や企画開発のヒントを探る機会としてご活用ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。


 

本研修は、私立大学図書館協会の海外研修の助成対象です。
詳細は下記をご覧ください。

私立大学図書館協会サイト「海外研修」

 

研修期間:2019年6月22日(土)〜6月27日(木)4泊6日間

旅行代金:450,000円
※国内外空港諸税、国内空港施設使用料及び燃油サーチャージが別途必要となります。

最少催行人数:20名

予定訪問先:
ALA年次総会(ALA 2019 Annual Conference and Exhibition)
米国議会図書館
北米研究図書館協会(ARL)
メリーランド大学
ジョージタウン大学
ワシントンD.C.公共図書館
スミソニアン博物館
※国際情勢、渡航予定地における情勢などのやむを得ない事由により、研修を中止する場合がございます。
※訪問先の都合により、訪問予定先が変更となる可能性がございます。

研修日程や詳細につきましては下記のパンフレットをご覧ください。

ALA・米国図書館研修2019 パンフレット(PDF:3.9MB)

研修のポイント
ALAの年次総会に参加

ALAの年次総会では、利用者サービスから著作権問題、図書館経営まで、多様なテーマを扱った2,000件近いフォーラム・セッションや、500以上の企業が出展する大規模な展示会が開催されます。 本研修限定の視察やフォーラムでのディスカッションなどを通じて、世界各国の図書館関係者とネットワークを構築することで、革新的なアイデアや戦略が吸収できます。


大学における最先端の研究支援

ジョージタウン大学、メリーランド大学を訪問し、最新の学習・研究支援の様子や、図書館の活用事例等を視察します。また、北米研究図書館協会(ARL)では、大学図書館界全体について、今後の動向などのお話も伺う予定です。


安心の通訳付き

研修には通訳が同行いたしますので、安心してご参加いただけます。現地職員とのミーティングやバックヤードツアーも予定しております。


お申込み締切日:【定員に達したため受付は終了いたしました】2019年4月25日(木)

【ご参加申込書はこちら(PDF:202KB)】


旅行企画・実施/お問合わせ先:
株式会社アイ・ダヴリュー・エイ・ツアー 東京支店
TEL:03-6427-1577 FAX:03-6427-1561(担当:高橋)

企画協力:
libraryfair

丸善雄松堂株式会社 アカデミック・プロセス・ソリューション事業部
TEL:03-6367-6055 FAX:03-6367-6162
Mail:libservice.div★maruzen.co.jp(★を@に変えてください)

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