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2018.1.15 丸善ライブラリーセミナー2/17『コピペと捏造』について 〈開催済〉

いまさら聞けない、
大学や図書館が押さえておくべきグレーな事例を解説

昨今、ネット社会では、他者の作品のコピペ、捏造が横行し、不適切な行為が日常茶飯事で行われています。学術分野でも、他者の論文や作品の剽窃が多々行われており、実際の事例を織り交ぜながら、問題点を探っていきます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【セミナー概要】

■開催日:2018年2月17日(土) 9:30-11:30

■会場:機械振興会館(6階 6-66) 東京都港区芝公園3-5-8 会場へのアクセス

■講師:東京大学 大学院情報学環 DNP学術電子コンテンツ研究寄附講座 高等客員研究員 時実 象一 氏

■参加料:2,500円(お一人様、税込)

■お申し込み・お支払い:

※Peatixのシステムを使用しています。

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※お支払方法はクレジットカード・コンビニ・ATMをご利用いただけます。

※領収書をご希望の方は、Peatixのお申込み完了メールより領収シートの発行が可能です。
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【Peatix以外でのお申込み・お支払いを希望の方は、メールにてご連絡ください】

・メール宛先:libservice.div@maruzen.co.jp
・件名:「コピペと捏造セミナー参加」
・本文に、(1)ご所属 (2)お名前 (3)メールアドレス (4)電話番号 をご記入ください。

>>参加料は当日現金にてお支払ください。
>>領収書が必要な方は、メールに領収書希望とお書き添えください。

当日ご希望の方には、会場にて『コピペと捏造:どこまで許されるのか、表現世界の多様性を探る』(時実 象一 著, 一般社団法人情報科学技術協会監修, 樹村房, 2016年, 本体定価1,800円+税)を販売いたします。

 

【講師プロフィール】

1968年東洋レーヨン株式会社 (現東レ株式会社) 入社、基礎研究所で有機ニッケル化合物の研究、のちエンジニアリング研究所で排水処理や逆浸透膜の開発に従事。退社後、社団法人化学情報協議会 (現化学情報協会) に移る。その後は米国オハイオ州コロンバス Chemical Abstracts Service (CAS) ではCASの情報サービスやSTNの普及にたずさわり、アジア太平洋地区責任者着任後は韓国、台湾、中国、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、オーストラリアなどをまわる。科学技術振興事業団 (旧 JICST) 情報事業部での電子ジャーナル・システム J-STAGE 開発担当、千葉大学知的財産本部特任教授、愛知大学文学部図書館情報学専攻教授、(一社) 情報科学技術協会会長を経て、2014年より東京大学 大学総合教育研究センター非常勤講師を務める。

【お問い合せ】

丸善雄松堂株式会社図書館サービス事業部
〒105-0022東京都港区海岸1-9-18 国際浜松町ビル
TEL:03-6367-6055 FAX:03-6367-6162
メール:libservice.div★maruzen.co.jp(★を@に変更ください)