丸善雄松堂では、2018年10月30日~11月1日に開催された第20回図書館総合展に出展いたしました。展示ブースおよび弊社主催フォーラムへたくさんの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
今回の展示ブースでは、コンセプトを 『学びを求める全ての人々のために、いま図書館にできること』 と設定し、4つのストーリーをご提案させていただきました。
「伝える」(Transmit) 情報発信基地としての図書館 「支える」(Support) 教育・研究支援拠点としての図書館 「つなぐ」(Connect) コミュニティハブとしての図書館 「変わる」(Change) 新たな役割の担い手としての図書館
それぞれのストーリーと出展商材・サービスおよび事例と、フォーラムの概要につきましては下記の弊社・図書館総合展特設ページに掲載しております。
また、弊社図書館サービス事業部が主催した2つのフォーラムにおいて、当日twitterでの中継を行っております。まとめページも作成しておりますので、ぜひご覧ください。
■2018年10月30日開催
「PDCAをまわすエンジンとしての図書館評価 ~大学図書館の学内価値を上げるアセスメントを考える~」
まとめページ:https://togetter.com/li/1284729
〈パネリスト〉 ・松原 聡(東洋大学 副学長 (経済学部教授)) ・市古 みどり(慶應義塾 三田メディアセンター 事務長) ・中曽根 緑(日本女子大学 図書館事務部 部長)
■2018年10月31日開催
「学びのインフラとしてのFabとIoT ~新たな情報環境の到来と図書館が切り拓く未来~」
まとめページ:https://togetter.com/li/1283961
〈パネリスト〉 ・中澤 仁(慶應義塾大学 環境情報学部准教授/湘南藤沢ITC所長) ・柴田 寛文(経済産業省 商務・サービスグループ 教育産業室 室長補佐(総括))