丸善雄松堂では図書館総合展運営委員会との共催で、2019年12月に「台湾図書館研修2019」を実施いたします。台湾では近年、新しい図書館の建設が次々と進んでおり、本研修でも公共、大学図書館などの新館を訪問いたします。台湾図書館界の最新事情を探る絶好の機会となっておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
本研修は、私立大学図書館協会の海外研修の助成対象です。
詳細は下記をご覧ください。
■研修期間:2019年12月4日(水)〜12月7日(土)3泊4日間
■旅行代金:198,000円
※国内外空港諸税、国内空港施設使用料及び燃油サーチャージが別途必要となります。
■最少催行人数:10名
■予定訪問先:
●国立台湾大学図書館
●国立政治大学図書館
●国立台湾図書館
●台北市立図書館
●国史館
●中華飲食文化図書館 など
※国際情勢、渡航予定地における情勢などのやむを得ない事由により、研修を中止する場合がございます。
※訪問先の都合により、訪問予定先が変更となる可能性がございます。
研修日程や詳細につきましては下記のパンフレットをご覧ください。
■研修のポイント
大学図書館の新館に訪問予定
2019年秋に開館する国立政治大学図書館の新館や、2013年に設立された台湾大学社会科学部棟の図書館など、新しくできた図書館に訪問し台湾の大学図書館の最新事例や、コレクションの管理、運用方法、情報リテラシーや研究支援などについてまなびます。
専門図書館2館に訪問
台湾の歴史を取り扱った国史館や、中華民国の食事文化に関する資料を収集、公開している中華飲食文化図書館など、なかなか訪れることができない個性的な訪問先を見学します。
安心の通訳付き
研修には通訳が同行いたしますので、安心してご参加いただけます。現地職員とのミーティングやバックヤードツアーも予定しております。■お申込み締切日:2019年9月30日(月)お申込み受付は終了しました
■旅行企画・実施/お問合わせ先:
株式会社近畿日本ツーリスト首都圏
TEL.045-277-0771 FAX.045-277-0772(担当:石井)